【プロ野球POGリプレイ2022】交流戦終了!

誰も頼んじゃいないのにプロ野球POGのリプレイを紹介する第13回目。交流戦が終わりました。現実の方はスワローズが連覇!2年連続セ・リーグ勝ち越しで幕を下ろしました。…カープは最下位、最後も散々な試合でしたが。まー終わったことをいつまでも引きずってもしゃーない。切り替えていこう、切り替えて。

順位表

交流戦 チーム名 得点R 失点RA RP 勝率
1 ユナイテッド・アローズ 11 6 1 –   60.1 46.2 6.5 0.6456
2 秩父ジャイアンツ 9 8 1 2.0 56.8 59.8 10.0 0.5453
3 ヤクルトAI 9 8 1 2.0 65.5 56.5 -4.0 0.5353
4 ナショナルズ 8 10 0 3.5 69.6 65.7 -11.0 0.4535
5 新潟ライスターズ 7 10 1 4.0 57.9 67.1 -2.5 0.4223
6 ドテチンズ 6 11 1 5.0 60.7 83.1 2.0 0.3864
7 コロコロコミックス 6 11 1 5.0 73.2 103.3 2.5 0.3754
8 プロキュア★オールスターズ 6 12 0 5.5 68.9 94.1 -3.5 0.3554
9 キラキラ☆ファイティングドッグス 5 13 0 6.5 49.3 77.0 -3.0 0.3032

POGの方はユナイテッド・アローズが優勝しました!今永昇太のノーヒットノーランもありましたが、投の青柳晃洋、打の大山悠輔という阪神コンビが活躍しました。

MVP投手は床田寛樹(新潟ライスターズ)。床田は2勝に終わったものの22回を投げて被安打8と抜群の安定感でした。MVP野手はスワローズの切り込み隊長塩見泰隆(ヤクルトAI)。同じくスワローズの村上宗隆も良かったのですが、塩見は守備でも貢献した(レンジファクターが良く失策0)ので総合力でMVP選出となりました。いやほんと良い選手になりましたね、塩見は。3年前くらいは伸び悩んでいたように感じたけど、監督が変わったのが良い方向に行ったのでしょう。

今週末からレギュラーシーズン再開ですが、今の順位は・・・

前期戦 チーム名 得点R 失点RA RP 勝率
1 ユナイテッド・アローズ (旧レイカーズ) 37 30 0 –   221.6 197.6 5.0 0.5558
2 ヤクルトAI 36 30 1 0.5 268.4 232.6 -8.5 0.5454
3 秩父ジャイアンツ 35 31 1 1.5 249.3 239.2 10.0 0.5330
4 ナショナルズ 29 37 1 7.5 270.7 268.7 -37.5 0.4422
5 新潟ライスターズ 28 39 0 9.0 199.9 232.6 -7.5 0.4227
6 ドテチンズ 27 39 1 9.5 244.2 294.5 -4.0 0.4172
7 キラキラ☆ファイティングドッグス 27 40 0 10.0 220.0 250.2 -21.0 0.4072
8 コロコロコミックス 23 44 0 14.0 205.4 337.9 25.0 0.3480
9 プロキュア★オールスターズ 21 45 1 15.5 205.7 289.9 -19.0 0.3270

交流戦で躍進したユナイテッド・アローズがレギュラーシーズンでも首位に立ちました。これでオースティンが戻ってきたらかなり強力ですね。いやしかしそうは問屋が卸さない、ここからドテチンズが逆襲する、かもしれない。