【プロ野球POGリプレイ2022】優勝チーム発表!

2022年10月19日

誰も頼んじゃいないのにプロ野球POGのリプレイを紹介する第22回目。現実の野球ではクライマックスシリーズも終わりあとは日本シリーズ!で、今更ですが今年のプロ野球POGの順位が確定しました。今年の総合優勝は・・・ユナイテッド・アローズでした!

最終順位表

総合 チーム名 得点R 失点RA RP 勝率
1 ユナイテッド・アローズ 85 57 1 536.5 438.8 29.7 0.6030
2 秩父ジャイアンツ 84 58 1 1.0 615.1 494.5 23.2 0.6032
3 キラキラ☆ファイティングドッグス 73 68 2 10.5 592.2 535.8 -19.8 0.5270
4 ドテチンズ 72 70 1 12.0 540.3 539.9 2.8 0.5024
5 ヤクルトAI 70 72 1 14.0 563.0 552.6 -13.8 0.4975
6 コロコロコミックス 57 86 0 27.5 494.8 696.0 50.7 0.4015
7 ナショナルズ 55 86 2 28.5 541.3 598.8 -78.8 0.3957
8 プロキュア★オールスターズ 50 92 1 34.0 470.9 636.3 -25.8 0.3576

前期後期合算の得失点から求めたピタゴラス勝率では僅かに秩父ジャイアンツが上なのですが、前期後期の勝ち星の合算ではユナイテッド・アローズが首位!という接戦でした。こういうケースでどっちを上位にするか明確に決めていなかったのですが、現実には小数点以下の勝ち星は無いんだから、勝ち星合算のユナイテッド・アローズが優勝だろう・・・とオーナー会議で決まりました。これでユナイテッド・アローズは前身の海南大附属レイカーズ時代含め初優勝!おめでとうございます!そして秩父ジャイアンツはこれで4年連続の総合2位!「永遠の2位」の称号を手に入れました。

優勝チーム紹介

ユナイテッド・アローズの特徴は投手陣で、先発に青柳晃洋、今永昇太、抑えに栗林良吏がいてチーム防御率は3.07!今年は投高打低の傾向が強かったとはいえ3.07は凄い、断トツでリーグトップです。打撃陣は怪我でオースティンを欠いて地味な印象ですが、二遊間の長岡秀樹、捕手の木下拓哉、控えに上本崇司と下位打線にいい働きをした選手が多く穴が無い感じで良い味出してます。上位打線では大山悠輔、マクブルームが期待以上の活躍でした。

全般的に地味で、多分プロ野球ファンじゃないと知らない選手だらけのユナイテッド・アローズ。プロ野球ペーパーオーナーゲームならではの味のあるチーム編成と言えるでしょう。こういうチームが優勝ってところがPOG最高だねって思う。