【プロ野球POGリプレイ2023】前期戦終了!

2023年7月30日

誰も頼んじゃいないのにプロ野球POGのリプレイを紹介する5回目。プロ野球は前半戦が終わりました。我らがカープは首位タイガースと1ゲーム差の2位という好位置で折り返しました。あの新井さんが監督ということで、開幕前は不安しかありませんでしたが、蓋を開けてみるとチームの雰囲気の良さが伝わってくるような好ゲームが多く、さすが新井さん、チームを活性化させる良い監督だなと思いました。下位に低迷してたらやっぱり新井さんだなと思ってたんでしょうけど。どちらにしろ期待を裏切らない男です、新井さんは。

POGの方は秩父ジャイアンツが盤石の体制で優勝しました!おめでとうございます。

順位表

前期戦 チーム名 得点R 失点RA RP 勝率
1 秩父ジャイアンツ 56 28 1 –   384.2 285.4 52.4 0.6676
2 ドテチンズ 51 33 1 5.0 338.3 239.2 -25.0 0.6088
3 ユナイテッド・アローズ 48 36 1 8.0 316.2 260.2 -4.0 0.5742
4 キラキラ☆ファイティングドッグス 46 38 1 10.0 323.0 288.7 5.0 0.5520
5 ナショナルズ 44 40 1 12.0 299.4 260.9 -21.5 0.5257
6 プロキュア★オールスターズ 40 45 0 16.5 277.3 300.3 5.2 0.4749
7 ヤクルトAI 36 49 0 20.5 283.1 317.7 -17.0 0.4279
8 ビートたけしーず 31 54 0 25.5 281.7 372.2 -15.0 0.3666

秩父ジャイアンツはチーム防御率はソコソコですが、8球団トップの得点力と超強力なリリーフ陣で見事優勝しました!田口麗斗、益田直也、田中正義の3人で58セーブを上げて・・・・って、チームの勝利数より多いやんけ!ゲームの性質上、こうなっちゃうケースはあるなとは予想していて、一応紳士協定で「抑え投手は1チーム1人まで」としているのですが、開幕前に誰が抑えに回るかなんてわかりませんからね・・・。打の中心は阪神の四番という立ち位置の割には影が薄い感じがする大山悠輔。でも成績で見るとXR(Extrapolated Run)は全体の4位と立派な働きで、秩父ジャイアンツでも打線をけん引しました。

 

まあなにはともあれ、秩父ジャイアンツのオーナー様、おめでとうございます。後期戦は負けないからな。