【プロ野球POGリプレイ2023】優勝は‥‥!
誰も頼んじゃいないのにプロ野球POGのリプレイを紹介する8回目。2023年もレギュラーシーズン143試合が終わりました。現実の世界では我らがカープは2位、シーズン前の下馬評から考えると健闘したと言えますが、優勝した阪神には力の差を見せつけられました‥‥。POGの方は最終盤まで接戦でした。
順位表
後期戦
後期戦 | チーム名 | 勝 | 負 | 分 | 差 | 得点R | 失点RA | RP | 勝率 |
1 | ヤクルトAI | 36 | 21 | 1 | – | 271.5 | 196.5 | 4.2 | 0.6355 |
2 | ドテチンズ | 35 | 23 | 0 | 1.5 | 222.4 | 183.3 | 16.2 | 0.6065 |
3 | ユナイテッド・アローズ | 34 | 24 | 0 | 2.5 | 216.8 | 170.1 | -2.3 | 0.5940 |
4 | 秩父ジャイアンツ | 33 | 24 | 1 | 3.0 | 235.6 | 197.9 | 5.7 | 0.5806 |
5 | ビートたけしーず | 31 | 26 | 1 | 5.0 | 253.1 | 219.0 | -8.8 | 0.5448 |
6 | キラキラ☆ファイティングドッグス | 30 | 27 | 1 | 6.0 | 195.6 | 175.8 | -5.3 | 0.5326 |
7 | プロキュア★オールスターズ | 26 | 32 | 0 | 10.5 | 211.6 | 228.7 | -8.8 | 0.4510 |
8 | ナショナルズ | 20 | 37 | 1 | 16.0 | 170.8 | 242.6 | -0.8 | 0.3583 |
後期戦優勝はヤクルトAIでした!ドテチンズを振り切って初優勝!
今年は大野雄大が離脱しロドリゲスは亡命していなくなるという最悪の状態からスタート、前期戦は勝率.428の7位に沈みました。後期は佐藤輝明が復調、牧秀悟が活躍、更に塩見泰隆の復帰、三森大貴の台頭もあり打線が好調で成績が急上昇しました。オーナー曰く「やっぱり勝ってると見る回数増えるね」とのこと。POGも現実の野球もその辺は同じなんですね。
総合
通年 | チーム名 | 勝 | 負 | 分 | 差 | 得点R | 失点RA | RP | 勝率 |
1 | 秩父ジャイアンツ | 88 | 55 | 0 | – | 613.4 | 486.2 | 34.7 | 0.6158 |
2 | ドテチンズ | 85 | 57 | 1 | 2.5 | 570.6 | 440.5 | -6.8 | 0.5999 |
3 | ビートたけしーず | 79 | 64 | 0 | 9.0 | 575.7 | 480.6 | -24.8 | 0.5557 |
4 | キラキラ☆ファイティングドッグス | 76 | 66 | 1 | 11.5 | 508.8 | 464.1 | -0.3 | 0.5374 |
5 | ユナイテッド・アローズ | 72 | 70 | 1 | 15.5 | 508.2 | 446.0 | -51.0 | 0.5101 |
6 | ヤクルトAI | 70 | 72 | 1 | 17.5 | 559.9 | 532.0 | -34.3 | 0.4950 |
7 | プロキュア★オールスターズ | 60 | 83 | 0 | 28.0 | 456.3 | 516.4 | -32.2 | 0.4200 |
8 | ナショナルズ | 58 | 85 | 0 | 30.0 | 433.3 | 524.0 | -17.3 | 0.4065 |
前期後期総合では秩父ジャイアンツが優勝しました!後期戦は失速し一時ドテチンズにゲーム差なしまで迫られるも、終盤に山崎伊織、赤星優志ら先発投手陣が好投し逃げ切りました。
地味ながらバランスの取れたチーム編成です。抑え三人衆(田口麗斗、益田直也、田中正義)が良かったことが最大のポイントでしたが、先発の山崎伊織が良かったというのも大きかった。あと後半栗原陵矢が抜けた穴を頓宮裕真でうまく補強した戦略も良かった。秩父ジャイアンツは2019年から2022年までずーっと2位で、今年悲願の総合優勝となりました。
個人表彰
野手MVP
野手MVPは近藤健介でした。あわや三冠王か?なんて話もありましたが、近藤健介の持ち味といえば抜群の選球眼。後ろのバッターが柳田悠岐なのに109四球出塁率.431は本当に凄い。大山悠輔は打率2割8分台、HRも19本と成績の見栄えはそれほど…ですが、こちらも99四球でチームへの貢献度は印象以上に大きいものがありました。
投手MVP
投手MVPは2年連続で山本由伸でした。佐々木朗希が怪我で離脱しなかったとしても、やっぱり山本由伸がトップだったろうな…。2位には2023新人王最右翼の村上頌樹が入りました。5位は東克樹。新人王と獲った2018年以来の活躍です。トミージョン手術を経て復活しましたね。
新人王
「最も新人が活躍したチーム」はビートたけし―ずでした。山下舜平大、秋広優人、2022ドラ1荘司康誠らが戦力となり2位に大差をつけての1位でした。オーナーの眼力が冴えてましたね。2位はほぼ村上頌樹だけでユナイテッド・アローズ。個人の新人王はPOG的には断トツで村上頌樹でした。
また来年もやります
ということで今年のPOGも終わりました。また来年も、1月頃からチームを募集して、3月にドラフト会議を開催する予定です。参加してみたいという方はぜひご一報を!
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