【プロ野球POG】前期戦終了!

誰も頼んじゃいないのににプロ野球ペーパーオーナーゲームを紹介する19回目、前期戦が終了しました。今年の優勝は断トツでヤクルトAIでした!

順位表(前期戦)

前期戦 チーム名 得点R 失点RA RP 勝率
1 ヤクルトAI 64 26 0 –   334.4  212.9  39.5  0.7157 
2 ユナイテッド・アローズ 51 38 1 12.5  281.7  246.7  16.5  0.5772 
3 キラキラ☆ファイティングドッグス 49 41 0 15.0  278.7  248.9  1.5  0.5484 
4 ドテチンズ 48 41 1 15.5  349.2  331.6  19.5  0.5434 
5 プロキュア・オールスターズ 48 42 0 16.0  341.1  295.6  -16.8  0.5380 
6 秩父ジャイアンツ 42 48 0 22.0  270.8  315.7  24.0  0.4720 
7 ナショナルズ 31 58 1 32.5  243.2  303.7  -34.5  0.3508 
8 ビートたけしーず 28 62 0 36.0  264.5  379.1  -27.5  0.3164 

ヤクルトAIが12.5ゲーム差という大差で優勝です。後期戦での逆転も難しいゲーム差です。いまだ前期戦、交流戦、後期戦全部優勝する完全優勝をしたチームは無いのですが、ヤクルトAIは達成できるか?

ヤクルトAI

モイネロ、高橋宏人、床田寛樹、エスピノーザと続く先発もいいけど、栗林良吏、森原康平、島内颯太郎、バルドナードがいるリリーフ陣も超強力。打線はスタメンを見るとオスナ、佐野くらいでそんなに凄くない?ように見えるのですが、控えの佐藤都志也、柳町達、阿部寿樹らが良い働きをしています。

ユナイテッド・アローズ

才木浩人、村上頌樹のタイガース2枚看板、マルティネス(D)、田中正義のダブルストッパーは計算どおりの活躍!が、大城卓三二軍落ち、大山悠輔不振、度会も一時二軍落ち、などなど攻撃陣に問題が多発しました。むしろこれだけ問題があっても2位キープというのは凄いのでは。大山悠輔と度会は復調したみたいなので後期戦は期待できそう?

キラキラ☆ファイティングドッグス

こちらも新人武内夏暉の大活躍など投手陣は良かったのですが、攻撃陣はアギラー二軍落ちの穴を埋めることができず得点力不足に。山川を軸に攻撃陣を立て直したいところ。

ドテチンズ

開幕投手が4人もいるスーパー先発投手陣!のはずが、青柳はいいところ無く二軍落ち、出遅れ高橋光成はいまだ勝ち星なし、宮城大弥も故障離脱と大崩壊!得点力はリーグトップながら防御率ワースト2位で4位が精いっぱい。

プロキュア★オールスターズ

近本光司、小郷裕哉、丸佳浩、牧秀悟、ソトと並ぶ上位打線は素晴らしい。残念なのはリリーフ陣の層の薄さ。リリーフがあと1枚いれば、3位あたりになってたはずなのに。

秩父ジャイアンツ

門脇誠、西舘勇陽、佐々木俊輔ら巨人若手を積極採用した夢のあるチーム編成でしたが、ちょっと若手に振りすぎたか・・・。計算できる実績組がいないとチーム成績は安定しないんですね、やっぱり。

ナショナルズ

ちょっと野手層が薄かった上に、頼りの塩見泰隆が故障で今季絶望、投手陣はリリーバー不足が顕著です。

ビートたけしーず

初っ端からオドーア退団、そして田中将大謎の二軍暮らし、と、踏んだり蹴ったり。西武並みに辛い状況です。