【プロ野球POG】優勝発表
誰も頼んじゃいないのにプロ野球ペーパーオーナーゲームを紹介する21回目、2024年レギュラーシーズンが終わりました。カープファンの私は9月以降の記憶が飛んじゃってるんですが、気づけばDeNAが日本シリーズ行きを決めているじゃないですか。いやぁ野球は最後まで何が起こるかわかりませんね。
順位表(後期戦)
後期戦 | チーム名 | 勝 | 負 | 分 | 差 | 得点R | 失点RA | RP | 勝率 |
1 | ドテチンズ | 39 | 13 | 1 | – | 289.5 | 157.8 | 16.2 | 0.7474 |
2 | キラキラ☆ファイティングドッグス | 34 | 19 | 0 | 5.5 | 181.9 | 139.5 | 20.9 | 0.6489 |
3 | ヤクルトAI | 34 | 19 | 0 | 5.5 | 222.4 | 159.0 | 5.8 | 0.6439 |
4 | プロキュア・オールスターズ | 28 | 25 | 0 | 11.5 | 192.8 | 162.9 | -16.3 | 0.5328 |
5 | 秩父ジャイアンツ | 22 | 30 | 1 | 17.0 | 159.6 | 206.6 | 13.7 | 0.4285 |
6 | ユナイテッド・アローズ | 22 | 31 | 0 | 17.5 | 196.1 | 241.4 | 1.7 | 0.4191 |
7 | ビートたけしーず | 19 | 33 | 1 | 20.0 | 199.1 | 236.7 | -24.8 | 0.3772 |
8 | ナショナルズ | 12 | 40 | 1 | 27.0 | 136.3 | 217.5 | -27.3 | 0.2434 |
後期戦はドテチンズが勝率7割越えの好成績で制しました。森下、坂倉、オースティン、サンタナ、栗原と並ぶ強力打線に、宮城大弥、伊藤大海、東克樹のスーパー先発トリオ、何故このチームが前期戦4位だったのか?(原因はわかっているけどね、髙橋光成くん)
2位はキラキラ☆ファイティングドッグス。前期後期通じて投手陣は素晴らしかった!ルーキー武内夏暉はPOG的に新人王でした(現実の方でも新人王になるだろうけど)。攻撃陣は打線の厚みがちょっと足りなかった。山川穂高が孤立しちゃったね。
順位表(総合)
総合 | チーム名 | 勝 | 負 | 分 | 差 | 得点R | 失点RA | RP | 勝率 |
1 | ヤクルトAI | 98 | 45 | 0 | – | 556.7 | 371.9 | 45.3 | 0.6878 |
2 | ドテチンズ | 87 | 54 | 2 | 10.0 | 638.7 | 489.3 | 35.7 | 0.6286 |
3 | キラキラ☆ファイティングドッグス | 83 | 60 | 0 | 15.0 | 460.6 | 388.4 | 22.4 | 0.5884 |
4 | プロキュア・オールスターズ | 76 | 67 | 0 | 22.0 | 533.9 | 458.5 | -33.1 | 0.5361 |
5 | ユナイテッド・アローズ | 73 | 69 | 1 | 24.5 | 477.8 | 488.1 | 18.2 | 0.5066 |
6 | 秩父ジャイアンツ | 64 | 78 | 1 | 33.5 | 430.5 | 522.3 | 37.7 | 0.4552 |
7 | ビートたけしーず | 47 | 95 | 1 | 50.5 | 463.6 | 615.8 | -52.3 | 0.3404 |
8 | ナショナルズ | 43 | 98 | 2 | 54.0 | 379.4 | 521.3 | -61.8 | 0.3074 |
総合では10ゲームの大差をつけてヤクルトAIが優勝しました!ヤクルトAIは昨年後期戦初優勝しましたが今年は前期戦、交流戦、総合で優勝!来年も勝ったら黄金期到来?野手陣は一見地味に見えますが、控えも含め全員きっちり仕事をして穴がありません。こういうチームが勝つところがプロ野球ペーパーオーナーゲームの醍醐味だったりします。
また来年もやります
世間は大谷翔平で派手に盛り上がっていますが、地味なヤクルトAIが優勝するプロ野球POGもまた味があっていいもんです。また来年も、1月頃からチームを募集して、3月にドラフト会議を開催する予定です。大谷翔平の活躍もいいけど、プロ野球というゲームそのものを楽しみたいんだ!という方はぜひご一報を!
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