【プロ野球POG】交流戦が終わりました。

誰も頼んじゃいないのにプロ野球ペーパーオーナーゲームを紹介する11回目。交流戦はセ・リーグの惨敗で終わりましたね・・・。昔から人気のセ、実力のパ、なんて言われてましたが、なぜでしょうかね。セとパでは野球が違う、という話もよく聞きます。セ・リーグは技巧に走り、パ・リーグは力勝負が好き、とか、DH制が選手を育てるんだ、とか。それが強さの違いになってる?でも2つリーグがあって、カラーが違うというのは悪いことではないと思うんですよ、基本的には。なので・・・つまるところもうちょっとがんばれや、セ・リーグ。

プロ野球POGも今年の交流戦は苦戦するチームが多かった印象です。その中で優勝したのは・・・

順位表(交流戦)

交流戦 チーム名 得点R 失点RA RP 勝率
1 ヤクルトAI 10 7 1       –  55.3 38.6 -4.5 0.6111
2 ドテチンズ 10 8 0  0.5 47.3 42.8 4.0 0.5733
3 キラキラ☆ファイティングドッグス 10 8 0  0.5 69.3 64.7 6.5 0.5643
4 プロキュア★オールスターズ 8 9 1 2.0 74.2 69.8 -4.5 0.4993
5 たけしーず 8 9 1 2.0 67.2 63.0 -8.1 0.4736
6 ユナイテッド・アローズ 8 10 0 2.5 60.0 59.9 -7.5 0.4460
7 秩父ジャイアンツ 7 11 0 3.5 47.7 65.5 2.0 0.3889
8 ナショナルズ 4 13 1 6.0 46.5 73.1 -8.5 0.2549

ヤクルトAIでした!ヤクルトAIは昨年につづき交流戦連覇達成です。ヤクルトAIは水谷瞬、佐藤輝明、小園海斗の中軸打者は良いものの下位打線が壊滅的で得点力は今一つ、しかし大関友久、村上頌樹、石川柊太ら先発投手が抜群に良く守り勝ちました。2位はドテチンズ、こちらもヤクルトAI以上に貧打にあえぎましたが北山亘基、平良海馬ら投手陣が好成績でした。僅差の3位はキラキラ☆ファイティングドッグス。西川竜馬から始まる上位打線の後に、恐怖の7番打者杉本裕太郎がいるという魅力的な打線で得点力は高かったのですが、先発投手が駒不足で勝率を落としました。やはり短期決戦は先発投手が大事なんですね。