2020年リプレイ23 ドテチンズ優勝!【プロ野球ペーパーオーナーゲーム】
※11/15 2020年度最終成績のExcelデータ更新しました。
誰も頼んじゃいないのに、私たちのプロ野球ペーパーオーナーゲームのリプレイを紹介する第23回目。2020年度優勝はドテチンズに決まりました。
順位表
後半戦順位表
順位 |
チーム | チーム得点 | チーム失点 | 勝率 | ゲーム差 |
1 | 秩父ジャイアンツ | 290 | 216 | 0.6484 | - |
2 | ドテチンズ | 260 | 212 | 0.5991 | 3.0 |
3 | 海南大附属レイカーズ | 275 | 222 | 0.5327 | 4.0 |
4 | ヤクルトAI | 284 | 300 | 0.4901 | 2.5 |
5 | キラキラ☆ファイティングドッグス | 237 | 268 | 0.4704 | 1.0 |
6 | ナショナルズ | 247 | 287 | 0.4455 | 1.5 |
7 | カトちゃん球団 | 191 | 228 | 0.4425 | 0.0 |
8 | KKチャレンジャーズ | 193 | 272 | 0.3889 | 3.5 |
9 | ハムスターズ | 183 | 231 | 0.3297 | 3.5 |
後半戦優勝は秩父ジャイアンツ!前半戦不調だった打線が後半は嘘のように好調で、余裕のトップでした。2位にはドテチンズ。後半戦は主砲山川穂高の離脱もあり攻撃面はぱっとしませんでしたが、リーグトップの防御率を誇る先発投手陣のおかげで2位となりました。
総合順位表
順位 |
チーム | チーム得点 | チーム失点 | 勝率 | ゲーム差 |
1 | ドテチンズ | 566 | 434 | 0.6272 | - |
2 | 秩父ジャイアンツ | 578 | 492 | 0.5919 | 4.0 |
3 | 海南大附属レイカーズ | 481 | 448 | 0.4795 | 13.5 |
4 | ヤクルトAI | 536 | 581 | 0.4615 | 2.5 |
5 | キラキラ☆ファイティングドッグス | 467 | 534 | 0.4514 | 1.0 |
6 | ナショナルズ | 534 | 609 | 0.4407 | 1.0 |
7 | カトちゃん球団 | 387 | 556 | 0.3411 | 12.0 |
8 | KKチャレンジャーズ | 373 | 594 | 0.3177 | 3.0 |
9 | ハムスターズ | 414 | 572 | 0.3111 | 0.5 |
総合ではドテチンズが優勝!ドテチンズで個人タイトルを獲得したのは村上宗隆(セ・リーグ最高出塁率)、近藤健介(パ・リーグ最高出塁率)の二人だけですが、チーム総合力で他を上回りました。秩父ジャイアンツは8月末の7.0ゲーム差から10月に1.5ゲーム差まで詰め寄りましたが、逆転できませんでした。レイカーズはチーム得点が失点を上回るも、中継ぎ、抑えがいない影響で勝率5割ならず。ヤクルトAIは山岡泰輔と大瀬良大地のダブルエースが揃って故障という不運に見舞われ、優勝争いに加われませんでした。
おわりに
これで2020年のリプレイも終わりですが、リプレイを通してプロ野球POGの楽しさを伝えられたでしょうか?
このゲーム、「運」の要素も大きいですが、実際やってみると上手い、下手の差がはっきり出ます。選手情報の収集と分析、そして何よりチーム編成&ドラフト戦略の巧拙があり、ゲームとしてそれなりに奥深いのではないか?と思います。リプレイでその一端でも感じて貰えればよいのですが。
でも、プロ野球POGの魅力はそういう純粋にゲーム的な部分だけではなくて、色んな球団に贔屓の選手ができて毎日プロ野球速報を覗くのが楽しくなったり、ドラフト会議のために選手を調べているうちに今まで知らなかったいい選手を見つけたり、プレイヤー同士で野球談議で盛り上がったり・・・という部分も大きな魅力です。これはぜひ実際にプレイしてみて、体感してもらいたいなぁ。やらないとわからないから。
これを見て少し興味を持った人、来シーズンゲームに参加してみませんか?
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