【プロ野球POGリプレイ2021】6 第4節 各球団の気になる選手

2021年4月30日

誰も頼んじゃいないのにプロ野球POGのリプレイを紹介する第6回目、第4節(21試合)消化しました。

このゲームをやっていると、これまで大して関心が無かった贔屓球団以外の選手の活躍が気になってきます。毎日プロ野球速報をハシゴして、プロ野球POGで編成した自チームの選手の動向を調べては一喜一憂するようになります。そうして、贔屓球団以外にも気になる選手、良く知っている選手、お気に入りの選手ができて、今まで以上にプロ野球が楽しめるようになります

今回は、各チームの「気になる」選手たちを紹介したいと思います。

順位表

気になる選手紹介の前に、ここまでの順位表。

  チーム名 得点R 失点RA RP 勝率
1 ナショナルズ 15 6 0  –   113.9  69.1  11.9  0.7277 
2 秩父ジャイアンツ 14 6 1  0.5  82.5  45.1  -5.1  0.7077 
3 ドテチンズ 14 6 1  0.5  91.9  57.4  5.4  0.7039 
4 キラキラ☆ファイティングドッグス 11 10 0  4.0  73.8  68.8  1.4  0.5368 
5 ヤクルトAI(仮) 11 10 0  4.0  72.6  63.2  -4.1  0.5334 
6 ハムスターズ 9 12 0  6.0  79.4  77.0  -14.6  0.4299 
7 海南大附属レイカーズ 6 15 0  9.0  64.8  95.7  -7.1  0.3037 
8 プロキュア★オールスターズ 4 17 0  11.0  52.6  109.6  -6.1  0.1971 
9 東葛ドライチーズ 4 17 0  11.0  42.7  132.3  12.4  0.1923 

秩父ジャイアンツが急上昇し、上位3チームで接戦状態になりました。ナショナルズ、ドテチンズは比較的順調なのですが、秩父ジャイアンツは山川穂高、大瀬良大地という投打の主力を欠き、更に岡本和真が絶不調!という状況でこの勝率、今は2位ですがシーズン前の予想どおり優勝候補は秩父ジャイアンツのような気がします。

各球団の気になる選手

ナショナルズ

気になる選手筆頭は2年目の宮城大弥(Bs)。山本由伸、榊原翼につづき最近のオリックスは高卒投手育成が上手い気がします。コーチ陣が優秀なのかな?

今は首位のナショナルズですが、実は先発投手の層が薄いところが弱点。宮城大弥の活躍がチームの浮沈に大きく関わってくると思います。

秩父ジャイアンツ

大瀬良大地(C)、山川穂高(L)が怪我で戦線離脱しながらも首位を伺える状況にあるのは、鈴木昭汰(M)、辰己涼介(E)の活躍が大きいです。なかなか勝がつかずに気の毒な鈴木昭汰ですが、投球内容的には大きな戦力になっているってことがプロ野球POGをやっているとよくわかります。また、今年はやりそうだと言われていた辰己涼介ですが、ここまで活躍するとは予想外でした。岡本和真も調子が上がらない今、秩父ジャイアンツの打の中心は浅村栄斗と辰己涼介になっています。

ドテチンズ

気になる選手は野村佑希(F)、紅林弘太郎(Bs)、真砂勇介(H)、黒川史陽(E)といった一軍半の選手たち。彼らの一軍定着なるか?が気になります。真砂勇介、黒川史陽は、ホークス、イーグルスの選手層は厚いのでちょっと調子を落とすと直ぐ二軍落ちしそうなんですが、今のところ結果を出して踏みとどまっていますね!あとは松原聖弥(G)、丸らが出られない今のうちに結果を残してスタメン定着してほしい。あとブランドン(L)も・・・。

主力選手で気になるというか注目なのは近藤健介、打率2割5分なのに出塁率が4割越え!さすが選球眼抜群です。あとは茂木栄五郎と今宮健太のコンディションが気になる・・・。

9球団も紹介するとなると長くなるなあ。とりあえず、今回はここまで。