【プロ野球POGリプレイ2022】後期ドラフトの候補選手
誰も頼んじゃいないのにプロ野球POGのリプレイを紹介する第17回目。現実のセ・リーグではヤクルトが独走、唯一の勝ち越しですが、POGリーグも似たような感じになってきました。
順位表
前期戦 | チーム名 | 勝 | 負 | 分 | 差 | 得点R | 失点RA | RP | 勝率 |
1 | ユナイテッド・アローズ | 52 | 40 | 1 | – | 346.6 | 299.3 | 5.4 | 0.5662 |
2 | 秩父ジャイアンツ | 46 | 46 | 1 | 6.0 | 336.3 | 340.2 | 7.4 | 0.5043 |
3 | ヤクルトAI | 46 | 47 | 0 | 6.5 | 364.0 | 353.8 | -14.6 | 0.4949 |
4 | キラキラ☆ファイティングドッグス | 38 | 55 | 0 | 14.5 | 326.3 | 373.4 | -25.6 | 0.4122 |
5 | ドテチンズ | 38 | 55 | 0 | 14.5 | 330.9 | 405.2 | -6.6 | 0.4097 |
6 | 新潟ライスターズ | 37 | 55 | 1 | 15.0 | 283.5 | 344.1 | -12.1 | 0.4039 |
7 | ナショナルズ | 37 | 56 | 0 | 15.5 | 352.7 | 385.7 | -49.1 | 0.4031 |
8 | プロキュア★オールスターズ | 30 | 62 | 1 | 22.0 | 285.4 | 402.9 | -24.1 | 0.3296 |
9 | コロコロコミックス | 26 | 66 | 1 | 26.0 | 258.1 | 497.9 | 28.9 | 0.2884 |
ユナイテッド・アローズが唯一貯金を作って6ゲーム差で首位です。残りのチームは苦戦中、特に4位以降は前期戦優勝の目は消えました。もう後期戦に望みをかけるしかない!そのためにまずは後期ドラフト会議での戦力補強を考えなければなりません。
後期ドラフト会議の狙い目選手
すれっからしの野球ファンが集まって遊ぶPOGですから、有力選手の殆どはシーズン前のドラフト会議で獲られており、後期ドラフトでの候補はそれほど多くはいません。とはいえそんなすれっからしの野球ファンの目の節穴っぷりをあざ笑うかのように活躍する選手もいる訳で、数は少ないですがそんな後期ドラフトの狙い目選手を挙げてみましょう。
新外国人だとライオンズの左腕エンス。特に話題に上るような選手ではなかったのですが既に5勝。他にはなぜかなつかしく感じる名前のファイターズのポンセあたりも狙い目かも?
「復活を予想できなかった」選手としては、ホークスの藤井皓哉。カープから戦力外になるも復活!カープで花が咲かなかったのはカープファンとしては残念ですが、きっとホークスの水が合ったのでしょう。他にはロッテの東條大樹やオリックスの中川圭太とか。東條大樹はオールスター初出場ですね。余談ですがカープの野間峻祥や堂林翔太はもっと派手に復活してもええんやで、と言いたい。
「ここまで出場するとは予想できなかった」若手選手枠は、ファイターズの今川優馬、上川畑大悟、ホークスの柳町達。柳町達は注目選手ではあるけど層の厚いホークスだと難しいだろうな・・・と思っていたけど出てきましたね。
「怪我が心配なので獲得見合わせていた」枠はロッテの荻野貴司、ホークスの今宮健太。「年齢が年齢だけに獲得見合わせていた」枠はライオンズの栗山巧、スワローズの石川雅規。石川雅規は昨年の日本シリーズでも良いピッチングしてたけど、さすがに40超えてるし…と思ったけど今年既に5勝。「年俸高額なので獲得を躊躇った」枠はジャイアンツ菅野智之、DeNA山﨑康晃、ライオンズ増田達至。「地味だけどがんばってる」枠は高梨裕稔、松葉貴大。
こんなところが後期ドラフトの狙い目選手だろうか。後期ドラフト会議はオールスターゲーム前日の25日に開催予定!
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