ファンタジーベースボールとプロ野球ペーパーオーナーゲームの違い

2020年7月26日

プロ野球ペーパーオーナーゲーム 目次

ルール解説

 

ファンタジーベースボールとプロ野球ペーパーオーナーゲーム

ファンタジーベースボールとは

ファンタジーベースボール」とは、実在のプロ野球選手を集めて架空のチームを作り、実際の選手選手成績をポイント化してチーム成績を競うゲームです。

プロ野球ペーパーオーナーゲームとは

プロ野球ペーパーオーナーゲーム」は、実在のプロ野球選手を集めて架空のチームを作り、実際の選手選手成績からセイバーメトリクスを使って架空球団の成績を予測し、その成績(勝率)を競うゲームです

・・・つまりプロ野球ペーパーオーナーゲームとファンタジーベースボールはほとんど同じものです。違うところはチームの成績計算にセイバーメトリクスを使っている点だけです。

ほとんど同じものなら何でプロ野球ペーパーオーナーゲームなんて作ったのか?理由はファンタジーベースボールで個人的に気に入らない点があったので、それを改良したゲームが欲しい!と思ったからでした。

ファンタジーベースボールからの改良点

改良したポイントは次の3つです。

  • チーム成績をリアルに表現したい
  • チーム編成をもっと楽しみたい
  • 色んな選手が活躍できるようにしたい

ポイント1:チームの成績をリアルに表現したい

ファンタジーベースボールは、本塁打数、打率、勝数、セーブ数などいくつかの選手成績(通常10項目程度)を他チームと比較して、順位に応じてポイント(順位点)を付け、ポイントの合計で競います。

しかし「ポイント」というのはファンタジーベースボールの中だけで通用するものなので、現実のチームと比べることはできない→自分のチームが強いのか弱いのかわからない→今一つチームをリアルに感じることができない・・・。この点が通常のファンタジーベースボールの一番の欠点だと思っています。

プロ野球ペーパーオーナーゲームでは、自分の作った架空チームの得点、失点、勝率を計算して出します。しかもセイバーメトリクスを使って根拠のある予測をしているので、「このチームだったらこれ位の成績になりそうだな」と思わせる、説得力のある数字が出てきます。もちろん現実のチームと比べることもできます。

リアリティのあるチーム成績予想のおかげで、自分の作ったチームが攻撃型なのか守備重視なのか、現実のチームと比べてどれくらい強いのか、などなど妄想が膨らみます。想像して楽しんでこそのファンタジー(空想)ベースボールですから、これは重要なポイントです。

ポイント2:チーム編成をもっと楽しみたい

通常のファンタジーベースボールでも戦略やチーム編成の要素はあります。でもそれはあくまで「ファンタジーベースボールの」戦略であって、現実のプロ野球チームにおけるチーム編成の戦略とは違います。

プロ野球ペーパーオーナーゲームにはチーム編成の醍醐味である投手陣の整備打線の組み立てといった要素が入っており、現実のプロ野球チームの編成と同じような戦略性とロマンを味わえます。

ポイント3:色んな選手が活躍できるようにしたい

ファンタジーベースボールだと、本塁打の多い打者や奪三振の多い投手ばかり選ばれるなど、選手に偏りが出やすいです。

でも、色んなタイプの選手が活躍するところが野球の魅力の一つです。長打力や奪三振率が低くても、個性的で魅力的な野球選手はいっぱいいます。そんな選手たちがゲームで活躍できないとなると、それはとても残念なことです。

プロ野球ペーパーオーナーゲームはセイバーメトリクスを使い、できるだけ多くの要素で選手たちを公正に評価することで、様々な個性を持った選手がゲームで活躍できるようにしました。スターじゃないけどがんばってチームに貢献している選手(←全国的知名度は低いけどそのチームのファンからは愛されているような選手)がちゃんと(過大でもなく過小でもなく)評価されるようなゲームを目指しています。

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