2020年リプレイ5 残りものには福があるか?【プロ野球ペーパーオーナーゲーム】

2020年3月24日

誰も頼んじゃいないのに、私たちのプロ野球ペーパーオーナーゲームのリプレイを紹介する第5回目。今回はドラフト指名漏れ選手でチームを編成してみます。

本来ならプロ野球が開幕し、自軍の選手の活躍に一喜一憂する日々のはずが・・・新型コロナウイルス恐るべし。4月10日に無事開幕できることを祈るばかりです。→(追記)24日以降に延期になりましたね。

私たちは9人でドラフト会議をし、それぞれチームを編成しました。もしも、9人全員が完璧なドラフト戦略を実行したら、9チームの戦力は拮抗し、指名漏れ選手の中に優良選手は少ないはず。今回はドラフト会議の反省会の代わりに、指名漏れ選手でチームを編成してみました。もしも指名漏れ選手で編成したチームが強いようなら・・・・私たちのドラフト戦略はなってない、ということになります。

指名漏れ選手でチームを作る

レフトオーバー・フォーチュンズ

総額年俸265,260万円

あまり深く考えずに選んでみましたが・・・投手陣は特別強力とはいかないけど、大きな弱点もなくまとまっています。野手陣は梶谷隆幸、浅村栄斗、松山竜平、松田宣浩、Tー岡田と並ぶ左右ジグザグ打線が良さげ。捕手には売り出し中の郡司裕也を抜擢しました。おぉ、なかなか良い感じのチームじゃないですか。

他にもまだ大貫晋一、ブセニッツ、岸田行倫、鶴岡慎也、西浦直亨、北條史也、長野久義、田中和基らが残っています。残り物には福があったか?沢山ありました。結論、私たちのドラフト戦略はまだまだ甘い!