【プロ野球POGリプレイ2021】3 第2節終了 怪我とコロナで混戦模様
プロ野球ペーパーオーナーゲーム 目次
ルール解説
誰も頼んじゃいないのにプロ野球POGのリプレイを紹介する第3回、序盤9試合消化し先発ローテーションも2巡目、各チームのチームカラーが見えてきました。一方で現在の順位は怪我やコロナの影響が強く出た感があります。今年の優勝のカギを握るのはコロナウイルス対策かも?笑い事ではなく現実の野球チームでもそうかもしれませんね。
順位表
チーム名 | 勝 | 負 | 分 | 差 | 得点R | 失点RA | RP | 勝率 | |
1 | ナショナルズ | 6 | 2 | 1 | – | 45.3 | 23.4 | 3.3 | 0.7680 |
2 | キラキラ☆ファイティングドッグス | 5 | 3 | 1 | 1.0 | 35.5 | 25.3 | 0.8 | 0.6431 |
3 | ドテチンズ | 5 | 3 | 1 | 1.0 | 42.6 | 30.5 | 0.8 | 0.6410 |
4 | 海南大附属レイカーズ | 4 | 4 | 1 | 2.0 | 36.1 | 30.0 | -2.2 | 0.5484 |
5 | ヤクルトAI(仮) | 4 | 4 | 1 | 2.0 | 30.2 | 27.2 | -1.2 | 0.5255 |
6 | 秩父ジャイアンツ | 4 | 4 | 1 | 2.0 | 31.1 | 25.9 | -4.2 | 0.5157 |
7 | ハムスターズ | 3 | 5 | 1 | 3.0 | 32.5 | 32.4 | -6.2 | 0.4147 |
8 | 東葛ドライチーズ | 2 | 7 | 0 | 4.5 | 18.0 | 52.2 | 6.8 | 0.2274 |
1位 ナショナルズ
スタートダッシュで首位に立ったのはナショナルズでした。投げる方ではルーキーの早川隆久、2年目の宮城大弥、森下暢仁という若い先発投手陣が大活躍し、打つ方も菊池涼介が好調でした。この勢いをどこまで維持できるのか?(いやそんなに好調は続かないだろう、という反語表現)
2位 キラキラ☆ファイティングドッグス
キラキラ☆ファイティングドッグスは強力投手陣で守り勝つ野球を展開しています。そろそろ千賀滉大も復帰予定で投手陣は更に盤石なものになりそう。一方で打撃陣は可もなく不可もなくといったところ。
3位 ドテチンズ
開幕早々補強として今宮健太を獲得しました。ドラフト会議のときはコンディション面に不安があるので獲得を見送りましたが、開幕カードの守備を見てやっぱり今宮健太はイイ!ということで獲得(と思ったら、早速スタメン外れました)。キラキラ☆ファイティングドッグスとは対照的にこちらは打撃のチーム、周東佑京、野村佑希、紅林弘太郎ら期待の若手が出場機会に恵まれ、好調なスタートとなりました。
不運なチームたち
ヤクルトAIは外崎修汰が骨折、坂口智隆が自打球を当て、丸佳浩がコロナ陽性のため戦線離脱・・・呪われている※!?中川圭太が二塁を守るというのは違和感ありますが、非常事態ってことで。幸い投手陣はしっかりしているので巻き返しのチャンスは来るはず!多分。
戦前は優勝候補筆頭だった秩父ジャイアンツも山川穂高が負傷離脱、岡本和真の不振も重なって思ったように成績が伸びませんでした。ただこのチームも先発投手陣が良いのでいずれ成績を上げてきそうです。
次回更新は4/13の予定です。
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