【プロ野球POGリプレイ2021】12 第8節終了 

誰も頼んじゃいないのにプロ野球POGのリプレイを紹介する第12回目。今季好調な菊池涼介がコロナ陽性で登録抹消・・・カープは陽性3名に加えて独自に濃厚接触者と判断した西川龍馬、松山竜平ら5名も抹消しました。戦力的には辛い判断ですが、慎重な球団の姿勢は良いと思います。プロ野球POG的には、ナショナルズは坂本勇人、菊池涼介の二遊間が抜けたことになり、勢いが削がれそう。

順位表

首位は変わらずドテチンズ。キラキラ☆ファイティングドッグスが3位に浮上しました。吉田正尚が好調&後ろを打つ安田尚憲がしっかり打点を稼いでいるのが良いです。

前期戦 チーム名 得点R 失点RA RP 勝率
1 ドテチンズ 28 15 0  –   188.8  136.6  16.1  0.6606 
2 ナショナルズ 27 16 0  1.0  212.0  165.6  19.6  0.6344 
3 キラキラ☆ファイティングドッグス 25 18 0  3.0  167.0  143.2  11.6  0.5898 
4 秩父ジャイアンツ 24 19 0  4.0  180.6  152.7  -4.4  0.5585 
5 ハムスターズ 23 19 1  4.5  190.4  154.2  -16.9  0.5482 
6 ヤクルトAI(仮) 22 21 0  6.0  165.6  151.9  -8.4  0.5144 
7 海南大附属レイカーズ 17 26 0  11.0  175.1  210.3  -11.9  0.3977 
8 東葛ドライチーズ 10 33 0  18.0  104.8  250.2  16.1  0.2328 
9 プロキュア★オールスターズ 6 37 0  22.0  93.9  237.1  -13.9  0.1443 

優勝候補の秩父ジャイアンツは4位に後退!でも実はこれ、単に鈴木昭汰を二軍に下げているから成績が落ちているだけで、ちょっと出場選手登録を修正して鈴木昭汰を登録してやればすぐに勝率UPするのです。

修正前のベンチ入り選手がこちら。

スアレス(S)を外して鈴木昭汰を入れ、ちょっと打順をいじると、こんな感じ。

能ある鷹は爪を隠すってか?大瀬良大地も復帰したことだし、秩父ジャイアンツはそのうち優勝争いに戻ってくることでしょう。

さて、そろそろ交流戦がはじまります。交流戦は一旦リセットして勝率計算しなおすので、どのチームにもチャンスがあります。交流戦に向けて補強を考える球団も出てくるかも?