【プロ野球POGリプレイ2022】戦力補強合戦!

誰も頼んじゃいないのにプロ野球POGのリプレイを紹介する第6回目。先週のルール改正の効果もあり、この一週間は多くのチームが戦力補強に走りました。

順位表

第四節(20試合消化)時点での順位です。

前期戦 チーム名 得点R 失点RA RP 勝率
1 ヤクルトAI 12 8 0 –   83.6 56 -8.9 0.6159
2 秩父ジャイアンツ 10 9 1 1.5 70.2 61 -1.9 0.5462
3 キラキラ☆ファイティングドッグス 9 11 0 3 73.7 72.7 -7.4 0.4624
4 ユナイテッド・アローズ 7 12 1 4.5 62.9 83.4 2.1 0.3997
5 ナショナルズ 7 12 1 4.5 65.3 70.3 -10.9 0.3964
6 ドテチンズ 7 12 1 4.5 62.9 82.1 0.1 0.3929
7 新潟ライスターズ 7 13 0 5 50.2 71.9 -0.9 0.3506
8 コロコロコミックス 6 14 0 6 48.1 94.2 10.6 0.3154
9 プロキュア★オールスターズ 5 14 1 6.5 55.5 81.4 -7.4 0.2969

先週に続いてヤクルトAIが首位をキープ。ヤクルトAI、秩父ジャイアンツ、キラキラ☆ファイティングドッグスの上位3チームは固定で、4位以下は目まぐるしく順位が変わるという3強6弱の構図になっています。

各チームの戦力補強

コロナや怪我で主力が離脱するケースが多いからでしょうか、今年は全体的に苦戦しているチームが多いです。20試合消化して各チームの弱点も見えてきて、更にルール改正の効果もあり補強に走るチームが出てきました。

チーム 獲得 放出
ヤクルトAI 平野佳寿 岡島豪郎
秩父ジャイアンツ   武田翔太
ユナイテッド・アローズ 長岡秀樹
遠藤淳史
 
ドテチンズ 島内颯太郎
水上由伸
鍬原拓也
武田翔太
末包昇大
與座海人
桐敷拓馬
小川一平
新潟ライスターズ 末包昇大
與座海人
坂東湧梧
會澤翼
島内颯太郎

現在トップのヤクルトAI、唯一の弱点がリリーフだということで、岡島豪郎を放出して平野佳寿を獲得しました。秩父ジャイアンツはサンタナが帰国したため野手の補強をしたい、ということでまずは武田翔太をドテチンズに放出して資金&支配下枠を確保しています。DeNAのコロナ禍、主砲オースティンの手術と災難続きのユナイテッド・アローズは長岡秀樹、遠藤淳史を補強。投打ともに不振の昨年覇者ドテチンズは、打つ方は牧秀悟、柳田悠岐が戻れば復活できると信じ、4名もの投手を獲得。一方新潟ライスターズは打つ方をなんとかしたいということで、ドテチンズとのトレードで末包昇大を獲得、更に會澤翼も獲得しました。

トレードが良かったのか、悪かったのか、その結果が出るのはまだまだ先の話です。動かなきゃ良かったってこともあります。でも少なくともトレードした直後は明るい未来を想像して嬉しくなれるものです。武田翔太はきっと復活してくれるさ!とかね。