2023年プロ野球 年俸増減ランキング【プロ野球ペーパーオーナーゲーム】
誰も頼んじゃいないのにこのサイトで紹介し続けているプロ野球ペーパーオーナーゲーム、2023年も懲りずに開催&今年も懲りずに新オーナー(参加者)募集中です。参加してみよっかなーという方はメールまたは下のコメント欄からご連絡ください。応募期間は開幕直前くらいまでです(適当)。
プロ野球ペーパーオーナーゲーム(以下プロ野球POG)ではチームの総額年俸に制限があるので、選手年俸はとても重要な情報です。このゲームで一番カッコいいのは格安の選手を獲って、低い総額年俸で強いチームを編成したときで、気分はビリー・ビーン、プレイヤー仲間から一目置かれます。という訳で去年(割安な年俸で)活躍した選手たちの年俸がどうなったのかは非常に気になるところです。そこで年俸の増減について調べてみました。
増額ランキング
年俸UP金額でトップに立ったのは、三冠王村上宗隆でもFA移籍した近藤健介でもなく、ソフトバンクのオスナです。なんと9,000万円からイッキに6億6,500万円!希少な抑え投手で、昨年ロッテで日本球界に適応できる(ラーメン好き)ことは証明されたので、ある程度年俸が高額なのはわかるけど、さすがはソフトバンク、ここまで出すとは。
増加率ランキング
量ではなく比率でみると、トップは昨年セットアッパーで大活躍した湯浅京己、二位が独立リーグから復活NPB入りした藤井皓哉です。大幅UPとはいえ昨年同様の成績を残すのならまだまだお買い得といえるでしょう。他にも長岡秀樹、岡林勇希といった昨年ブレイクした選手がランク入り。昨年育成から上がって侍ジャパン入りした宇田川優希は14位。ランキングに載りませんでしたが、侍ジャパンの佐々木朗希は36位(8,000万円,167%)、髙橋宏人が38位(3,500万円,150%)でした。
減額ランキング
減額ランキングはある意味一流選手ランキングです。そもそも年俸高くないと減額できませんからね。トップは田中将大の-4億2,500万円、減額なのにある意味マー君の凄さを物語っています。宮西尚生、松田宣浩、田中広輔、長野久義の年俸は、これまでの実績を考えると格安というもの。小さいリスクで夢が見れるということでゲーム的には獲得する価値あり?ガントは元々2億4,000万円クラスの助っ人が5,000万円と考えると、これまた格安ですが‥‥外国人選手はわからんからなぁ。
高額新規加入ランキング
トップはMLB帰りの有原航平。いい選手なのは知ってるけどこの額はソフトバンクレートかな…。ゴンザレス、アストゥディーヨ、ノイジーはユーティリティプレイヤーのようですね。最近ユーティリティプレイヤータイプの助っ人が増えたような気がします。アキーノは強肩強打だけど三振も多い外野手…ザ・助っ人ってタイプかな。個人的には一年目の外国人選手には手を出せないです。
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