【プロ野球POGリプレイ2023】スタートダッシュ!
誰も頼んじゃいないのにプロ野球POGのリプレイを紹介する2回目。開幕して10試合を消化しました。まだ試合数が少ないので勝率は収束していませんが、怪我人などの影響がちらほらと見えます。
順位表
前期戦 | チーム名 | 勝 | 負 | 分 | 差 | 得点R | 失点RA | RP | 勝率 |
1 | ドテチンズ | 7 | 4 | 0 | – | 43.7 | 26.8 | -1.1 | 0.6811 |
2 | 秩父ジャイアンツ | 6 | 4 | 1 | 0.5 | 35.7 | 31.0 | 7.4 | 0.6317 |
3 | キラキラ☆ファイティングドッグス | 6 | 4 | 1 | 0.5 | 36.5 | 28.7 | 2.4 | 0.6213 |
4 | ナショナルズ | 5 | 5 | 1 | 1.5 | 41.7 | 34.7 | -3.6 | 0.5377 |
5 | プロキュア★オールスターズ | 5 | 6 | 0 | 2.0 | 38.5 | 34.7 | -4.1 | 0.4964 |
6 | ユナイテッド・アローズ | 5 | 6 | 0 | 2.0 | 33.7 | 40.6 | 4.9 | 0.4785 |
7 | ヤクルトAI | 5 | 6 | 0 | 2.0 | 33.2 | 36.6 | -0.1 | 0.4592 |
8 | ビートたけしーず | 3 | 7 | 1 | 3.5 | 34.9 | 48.4 | -3.6 | 0.3284 |
首位はドテチンズでした。主力に離脱者がいなかったことが大きい。不幸なできごとはエンスが2試合連続で炎上したことくらい。WBC回避した栗林良吏が早々に戻ってきたことも大きいですね。2位秩父ジャイアンツは投手陣が手薄かと思われましたが、西武髙橋光成が好投、ヤクルト田口麗斗がリリーフで活躍しました。課題は好調栗原陵矢の前を打つ打者がおらず、チーム得点がいまいち伸びないことか。前年の覇者ユナイテッド・アローズは下位に沈みました。大貫晋一、バウワーがまだ一軍入りしていないこともあり、先発投手が不足気味。更に攻撃陣では山田哲人が怪我で離脱、オースティンもいないし杉本裕太郎が孤軍奮闘という状況でかなり厳しい。補強は必須でしょう。一番不幸だったのがヤクルトAI、ロドリゲスが亡命、大野雄大が手術、荻野貴司は怪我と災難つづき。開幕前は優勝候補かと思ったんですけどね。
MonthlyPOG始めました
今年から新たな遊び方として、総額年俸20億円で好きにチームを編成してもらい(ドラフトはしない)、月ごとの成績を競う「MonthlyPOG」をやってみることにしました。現在は5月分のチームを募集中です。以下のxlsxファイルに「ぼくのかんがえたさいきょうチーム」(ただし予算20億円)を書いてメールしてもらえると、勝手にこのブログで結果発表します。なお優勝しても特にご褒美はありません。
試しで現POGメンバーから募集したチームはこんな感じ。
4番村上宗隆を実現するために、他をちょっと我慢した編成。新人森下翔太は活躍するのか?
打線の1番から3番までをベイスターズで固めたチーム。
「二刀流」矢澤宏太を抜擢した編成。
ドラフトしないと似たり寄ったりのチームしかできなくて面白くないかな、って思っていたんですけど、意外と人によって最強チームは違うみたい。MonthlyPOGも面白いかも??
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