【プロ野球POG】残り物には福?な補強選手候補

プロ野球POGデータ更新しました(第5節終了まで)

誰も頼んじゃいないのにプロ野球ペーパーオーナーゲームを紹介する13回目、ゴールデンウィークの変則日程で投手のローテーションが変わったりで活躍する投手陣の顔ぶれが変わりやすい時期ですよね。

順位表(第5節終了まで)

前期戦 チーム名 得点R 失点RA RP 勝率
1 秩父ジャイアンツ 17 9 0 –   87.7  59.6  2.4  0.6637 
2 キラキラ☆ファイティングドッグス 16 9 1 0.5  79.7  58.1  1.9  0.6356 
3 ドテチンズ 15 10 1 1.5  85.0  67.2  4.4  0.6151 
4 ユナイテッド・アローズ 15 10 1 1.5  77.4  65.3  6.9  0.6032 
5 ヤクルトAI 14 12 0 3.0  82.4  76.1  4.4  0.5541 
6 プロキュア★オールスターズ 13 12 1 3.5  92.5  82.6  -4.8  0.5247 
7 ビートたけしーず 7 18 1 9.5  78.5  126.9  -1.1  0.3076 
8  ナショナルズ 7 19 0 10.0  75.2  109.0  -12.6  0.2877 

キラキラ☆ファイティングドッグスが再浮上してきました。今井達也、戸郷翔征、そしてルーキー武内夏暉ら先発投手陣が軒並み好成績です。

公示

プロキュア★オールスターズ、佐藤隼輔(L)の獲得を発表

中継ぎ不足に悩むプロキュア★オールスターズが新球パームボールでさらなる飛躍を目指す若獅子、佐藤隼輔(L)を獲得しました。投手は良いけど得点力不足に悩むライオンズはとにかくロースコアの展開が多くて、左の中継ぎ佐藤隼輔が活躍する場面は多くなりそうです。

交流戦前の補強?有力選手たち

開幕から今まで戦力の見極めをしていた各球団が、そろそろ補強に乗り出す頃です。今年は例年以上に有力選手が市場に残っていて、補強次第では成績のジャンプアップ!も夢じゃない状況です。柳田悠岐、浅村栄斗、サンタナ、モイネロ、有原航平、菅野智之のような超強力高年俸選手も残っていますが、1億円以下で獲得できるお買い得選手も多くいます。例えば・・・

友杉篤輝

ここ数年なかなかショートを固定できなかった印象のロッテに現れた希望の星。

村林一輝

小深田大翔か?山﨑剛か?いや、村林一輝だ!と2023年にショートのスタメン獲得した村林一輝。元々守備の選手ですが今年は打撃でも結果が出ています。

関根大気

競争激しいDeNA野手陣、最終的に2024年の陣容がどうなるのかとっても予想が難しいのですが、なんだかんだで関根大気は残るのではないでしょうか。度会、筒香、オースティンは当たりもあるけどハズレもある宝くじ、一方関根大気はインデックスファンド並みの安心感があります。巡りあわせの関係でちょっと二軍が長かったけど培ってきた実力は確かです。

バルドナード

年俸9,000万円だからあんまりお安くないですが、成績は素晴らしいの一言です。

鈴木昭汰

2020年のドラ1は先発か?中継ぎか?でゆれていましたが、今年は中継ぎで結果が出ていますね。今後先発転向もあるかもしれませんが。

齋藤鋼記

中日移籍してフォームを改造し生まれ変わった、なんぼあっても困らない左のセットアッパー。

益田武尚

益田も今年フォームを変えてきました。まだ2年目、しかも昨年そこそこやったのにフォームを改造するという、その決断が良い方向にいくといいなと。